MADS in London 第4日目(2)
さてこの後どうしようかなーとぶらついていると目に入ったのが
博物館中庭の工事中の建物と
その横(博物館の中)に設置されていたデスク&ブラウン管。
ブラウン管には何かの番号と名前が延々と映し出されている。
これはもしかすると、賢ちゃんの名前が刻まれているという
ガラスパネルに関係があるのではないか?
ガラスパネルとは何ぞやという方がいるかと思うので
ちょっとここで補足説明。
"GREAT COURT raising the roof"
大英博物館では、新しい千年紀を記念して、
博物館内の中央に"GREAT COURT"を現在建設中です。
(2000年12月7日OPEN)
GREAT COURTの中央にあるReading Roomを囲むようにして
3312枚のglass panelからなる天井があるのですが、
100ポンド(1枚当たり)を寄付することで、
そのglass panelのスポンサーになることができるのです。
デスクの横で日本人のお姉さん2人が博物館員と喋っていた。
何気なく近づいてみるとその人たちは
「最後から2番目だから3310番じゃないか」などと言っている。
これは間違いなくMADSファンだ。
わたしは「3311番じゃないですか?」と乱入。
実は今回のイベントの前から、3311番のパネルには
Mさんという賢ちゃんファンの方により
"Kenichi Ito"の名が刻まれていたのだ。
3312枚中3311枚目、つまり最後から2番目。
その日本人2人組は前出のブラウン管に
"Kenichi Ito"の名前が映るのを待っているらしい。
しかし最後から2番目なので
賢ちゃんの名前が出てくるのは数十分も後になってしまうようだ。
待っている間にその日本人に名前を聞かれたので
「ネットではRemonjamっていう名前なんですけど・・・」と言うと
「あ、Oです」・・・知り合いのDAファンの方だった(笑)
彼女とはメール交換はしていたけれど、会うのは初めてだった。
で、いろいろと喋っているうちに、
ホテルで待ち合わせようと思っていたけど会えなかった
Mさんたちもやってきた。
結局みんなMADSのいるところに集まるのね(笑)。
相変わらず賢ちゃんの名前が出てくるのを待つ間に
賢ちゃんがあるなら大ちゃんの名前も入れようということになり
RemonjamもOさんと一緒に寄付をしようかとも思ったのだが
ここで問題が発生。
ガラスパネルには、例えば夫婦や親子のように
複数の名前を刻んでもいいのだが
スポンサー(寄付した本人)の名前は
1人しかデータベースに登録できないと言う。
わたしは、もし寄付をしたら自分もスポンサーとして
名前を残したいとだだをこねまくったのだ(笑)。
自分の名前は残したい。
でも大ちゃんと一緒に自分の名前を刻むなんて畏れ多い。
(ちなみにMさんとその友人の方は
1120番に賢ちゃんと自分達の名前を入れていた)
さんざん悩んだ挙句に、
わたしは「ドメイン(daisukeasakura.com)持ってるし!」という
謎の叫びを残して
今回のプロジェクトに自分の名前を残すことは諦めた。
そして"Daisuke Asakura"のパネルに対する寄付100ポンドは
すべてOさんがキャッシュで支払い、
わたしは1ペニーも払うことはなかった。
次の問題は、何番に大ちゃんの名前を残すか。
最有力候補の1104は既に予約が入っていたのでパス。
大ちゃんは今年で33歳だから、ということで
33番にしようとしたところ
偶然にも33番は3311番に隣接していることが分かった。
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大ちゃんと賢ちゃんの名前が隣同士になる!
(って恋人同士か何かじゃないんだからさ・笑)
と喜んでいると、なんと33番には既に先客が!
33番は空いているはずだったのに・・・。
Mさん曰く、このプロジェクトの受付は3ヶ所で行っているから
他の所で受付けた分を
こちらではまだチェックしていなかったのではないか、と。
こうなったら番号関係なしに隣同士にしてやろうと
3311番付近を調べると、34番が空いていた。
よって大ちゃんの名前は34番パネルに入ることに決定。
まぁよかろう、数え年なら今年で34歳だし。
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"Kenichi Ito" "Daisuke Asakura"と表示されるブラウン管を
写真に撮る日本人の集団は
博物館員のお姉さんを初め現地の人々にとって
奇妙なものに思えただろうことは想像に難くない。